情シス論:実習準備

マーケティング情報システム論のための実習準備など

1. Colabの起動まで

実習はGoogle Colaboratory (Colab) で実施する。

右上「ログイン」ボタンから大学のGoogleアカウントでログインする。
既にログインされている場合には、大学のアカウントに切り替える。
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2. 新規ノートブックの作成

左上「ファイル」から「ノートブックを新規作成」で新たなノートブックを作成する。

Colabでは「ノートブック」という単位でファイルが作成される。

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3. Googleドライブへの接続

ColabはGoogle Driveをマウントして直接的にデータの読み出し/書き込みが可能となっている。

空白のノートブックが立ち上がったら、左側のメニューから「ファイル」タブをクリックして開く。

ファイルタブを開くと、ノートブックがGoogleのクラウドインスタンスに接続するので、右上の接続状態が緑色の表示になるのを待つ。

接続が完了したらGoogle Driveの接続ボタンを押す。

このボタンを押すことで連携が行われる。もしうまく連携ができなかった場合には以下のようなセルが表示されるが、このセルを実行することで同じ処理が可能。

このボタンを押すことで連携が行われる。もしうまく連携ができなかった場合には以下のようなセルが表示されるが、このセルを実行することで同じ処理が可能。Google Driveとの連携ダイアログが表示されるので、接続するアカウントを選択して「許可」ボタンを押す。

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4. 共有フォルダの設定

授業用の共有フォルダ(https://drive.google.com/drive/folders/1UAQHo9neDYyG-kKM6a60nqgyRR4S2J4v?usp=sharing)をGoogle Driveに追加する。名城大学のGoogleアカウントでしか接続できないことに注意。

フォルダの追加が完了したら、Colabのファイルツリー上のマイドライブ直下にも同じフォルダが出てくる。(もし表示されない場合は右クリックで更新、それでも表示されなければColabとGoogle Driveを同じアカウントで開いているかなどを確認)

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先ほど追加したフォルダやその中身が表示される。