大学関係

髪色が剥げ続けてとうとうニット帽がないと研究室から出られないぐらいちゃんとした金髪になってしまいました。3日に1回黒髪スプレーを使う生活。

調べる能力よりも先に身につけるべきものがあるっぽい話

「これからの時代は覚える必要はないからセンターはスマホ可に」なんて本気で言ってんのかね。

スマートフォンで調べる能力自体は確かに大事なんだけど、それって課題設定(そもそも調べたいことはなんなのか)とか読解力(文章の理解と情報の選別)とかいろんな能力が交絡した結果として得られる変数なわけじゃん。いきなりそう言う応用的な能力だけ調べてしまうと、その人の個別のどの能力が高い/低いのか判別ができないはずで、これは「共通試験」としては不適切だと思う。

応用能力は大学ごと(もっと言えば学部学科ごと)に要求する内容も質の高さも違うわけで、それは2次試験でやってくれればいい。っていうか大学入ってからやればいいんじゃねーかな。うちのゼミは「マーケティング」「統計学」「情報システム」の3本柱のゼミなのでそういうのもちゃんとやってますよ。

まあ私は「PC使用可にしてその場で調べながら書かせるレポート試験をやらせてくれ」つって普通にダメだって言われたんですけどね。絶対に変えてやるからな。

「答えのない時代の試験」みたいなことをやりたがる人たちがすごく多いのだが、大学の先生が口を揃えて言うのはとにかく「基礎力がない」っていう一点なんすよ。なんで俺は統計学の講義を分数の通分とルートの計算からやらなきゃいけないんでしょうか?その時間使えば最尤法とか確率分布とかもっと高度なことも扱えるんですけど。確率的思考なんて答えのない時代にぴったりの内容のはずなのに、その前段階の「知識」から扱わなきゃいけないのが現実なんですよ。

あと、覚える必要がないみたいなのも、そりゃ一字一句何もかも覚えておく必要はないよ。ただ「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」じゃないけど(この言葉が厳密に意味する”歴史”とは他人の失敗のことだそうなので本当に違うのだが)、目の前の事象と過去の似た事象を比較することで類似点と差異を発見したりとか、それらを元にその先を予測したりとか、そういうことするためには最低限の情報は頭に突っ込んどかないとダメでしょ。知らないことってそう簡単に調べて気づけるもんかね?

なんでこんなことを書いてるのかというと、今期個人的に「いやこれ簡単すぎてやべーなw どうやって差つけようかなw」とか思っていた定期試験の出来が引くぐらい悪かったからです。試験のレベル感はいつも「学生時代の俺が一夜漬けで資料を読み込めば評価Sが取れる」程度を想定していて、単位取るだけなら普通にやるだけで余裕のはずなのに。

俺が普段から「授業でなくていい」つってんのは、まず講義の内容が全部Webに上がっていて、尚且つそれを自由に試験に持ち込める擬似的な「調べれば全部わかる」系の試験にしてるからなんですよ。なのに蓋を開けてみればこれだよ。どうすればいいのかねー。これはまたちょっとやり方を模索しなきゃいけないっぽいなあ。

最近聴いている曲
三浦大知『DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in 大阪城ホール』
あと一回でいいからライブで生の4amを聞きたいのだが、正直D.Mなんて昔のアルバムだし無理なんだろうなーと思っていた。普段からライブの予定調和みたいなアンコールと静かな曲の途中で大声出す客が何よりも嫌いなのだが、今回ライブの最後でTouch Meやったの本当に驚きだった。感動しかなかった。本当はライブのセトリ全曲レビューしたいんだけどね。そして、あの時代の曲やってくれるんなら頼むから4amもやってくれ。あとDELETE MY MEMORIESのシングルカップリングのDAMNをやってくれ。もっというとTurn Off the Lightsのカップリングの別れのベルもやってくれ。絶対に無理だ。お金貯めて自腹で新栄のLive & Lounge Vioとかでプライベートライブでもやってもらったほうがいいな。
関係ないけど俺も久々にアルバム制作の依頼が来ました。音楽も最近は単曲ばっかやってるしもっとちゃんとやらないとなー。ぐだぐだ言ってても依頼されるうちが華だからなあ。