Go(golang)の導入
そろそろGoを覚えておこうかなと思い立ったのでとりあえずローカル環境(MacBook 12″ + Visual Studio Code)に導入。その他の目的として、Go使ってGoogle Driveに接続してデータのアップロードもしたい。
ちなみに、Goの(失礼だけど)絶妙に不誠実な顔のキャラクター大好きです。
1 Go導入
Go Version Manager (GVM)でやろうと思ってたんだけどmacOS SierraからGoのインストールが調子悪いらしく、私の環境でも
bash < <(curl -s -S -L https://raw.githubusercontent.com/moovweb/gvm/master/binscripts/gvm-installer) source ~/.gvm/scripts/gvm gvm install go1.11.4
Downloading Go source…
Installing go1.11.4…
* Compiling…
~/.gvm/scripts/install: line 84: go: command not found
ERROR: Failed to compile. Check the logs at ~/.gvm/logs/go-go1.11.4-compile.log
ERROR: Failed to use installed version
Go入れるのにGoがないと入らないのなんなの…?って感じなんですけど、そこに関しては1.4あたりの古いバージョンから入れていけばいいです。私は1.4のバイナリインストールすら通らず、なんかもう面倒臭くなってきたので結局オフィシャルから1.11.4落としてインストーラーで入れましたけど。
goメインに開発したりするわけじゃないしあんまり面倒なことはしたくないなあ…といったところなので許していただきたい。
2 Visual Studio CodeにExtensionのGo入れる
入れるだけです。
3 サンプルコードを走らせる
package main import "fmt" func main() { var msg string msg = "Hello, world!\n" fmt.Printf(msg) }
VSCode上でも走らせられるけど、今回は練習のためにターミナルから
$ go run hello.go Hello, world!
いい感じですね。