解析PC、吹っ飛ぶ。

解析PC、吹っ飛ぶ。

操作ミスで解析PCが全部丸ごと不可逆的に吹っ飛んだ。CentOS7でroot用の論理パーティションが50GBでいっぱいになってしまっていて(ユーザー用のパーティションはあと4.8TBあった)、そこのパーティションの割合を変えようとしたところで操作ミスでHDDが丸ごと吹っ飛んだ。ありえんこと言うけどe2fsckどころかunmountすらやり忘れた状態でそのままlvreduce /dev/mapper/centos-homeそしてlvincrease /dev/mapper/centos-rootやったので全てが終わった。パーティションが吹っ飛んだので再mountどころではない。

HDDは山ほど余っているので、一旦空の環境作り直してread-onlyでマウントできないか試してみるしかない。研究関係はバックアップ取ってあるけど自分で組んだちょっとしたシステムとかは吹っ飛んだ。これを機に夏休みぐらい狙ってVPNサーバーはRaspberry Pi 4に置き換えて、CentOSは8にバージョンアップ、Windows環境はVirtualBox上に構築してリモートで外部アクセスできるようにしようかな。

システムは定期的に吹っ飛んだ方がより良い環境構築の機会になるのだ。