LINE WORKS

ゼミ運営にLINE WORKSという選択肢

グループウェアというのは本当に便利なので、メールなんてさっさとなくなればいいと毎日思っている。
了承か無理かをわざわざ「〜様 お世話になっております。」みたいなところから文章で書いて、受け取り手もまたメールを開封して回答を探すのは効率が悪い。極論大半のことはupvoteかdownvoteかだけアイコンで返信できれば済む話である。

いろんなところでSlackを普及させた結果、Slackのログイン済みWorkspaceがめっちゃある。
コミュニティ運営の観点からしてメーリングリストはおろかFacebookグループとかより遥かに使いやすい。fbグループは話題をスレッドで分けてもどうしてもスレッドが流れやすく、探すのが面倒になる。

ゼミとグループウェア

ご縁をいただき大学に常勤で着任したことでゼミというものを初めて持ったのだけれど、このゼミ生をメールで管理するというのは本当に、本当に無駄しかない。かといってSlackを使いこなすのも(本当はやってほしいけど)なかなか障壁が高いだろうというのもある。

何より今の学生たちはメール自体ほとんど使ったことがない。
ゼミ生からも「LINEの交換はしないんですか?」と何回も聞かれたが、こちらにもプライベートというものがある。LINEの登録名は高校の友人たちにわかりやすい名前(じゅん、とか)にしているし、一言のところに「死にたい」とか書く日もあるので、あまり見られたくはない。

他の先生方は「スマホでわからんことは学生に聞くと早いでね〜はっはっは」とおっしゃっていたが、僕はまだ自分の方が詳しいという自負がある。まあ分野的に詳しくなきゃダメなんだけど。

そこで思いきってLINE WORKSを導入することにした。

LINE WORKS

うたい文句としても「仕事では別のLINEアカウントが使えたら、と思っていませんか。」ということでまさにこれだ。
僕はLINE WORKS用に別垢を作ったけど、学生側は自分のLINE IDでそのままログインできる。

まだ学生には周知していないものの、学年ごとにSlackでいうところのプライベートチャンネルを分けたりできれば完璧。
パッと見た感じ、「グループ」の設定からできそうな感じがする。

機能としてもカレンダーにアンケートもある。カレンダー上ではスケジュールのアレンジもできるようなので休講分の補講日決めにせよ飲み会の日程決めにせよ、ゼミ長とかそういうものを通さず直接全員にお伺いを立てられる。アンケートは、まあ、わかんないけど、プレゼンのテーマ決めにでも、あるいは飲み会の店決めにでも使えばいい。

うちのゼミは発表資料の印刷を一切しないし、資料をスマホやタブレットでチェックすることも許可しているので、なんならその日のゼミで使う発表資料もLINE WORKS上のDriveに共有してもらえばいい。それで必要なら各自が印刷すれば済む話だ。

ということで、しばらく運用してみてまた使ってみた感触を書こうと思う。